世の中にはいろんなおもちゃがたくさんあって目移りしてしまいますよね。
おもちゃを買うなら、知育的要素がありつつも長く使えるものがおすすめです。
- 頑丈なこと
- 遊び方が単純なもの
- 遊び方の工夫ができる
- 乳幼児から小学生になっても楽しめる
- 知育効果がある
- 創造力をきたえる
手加減の難しい子供が使うものですので、頑丈なことはもちろん、遊び方が単純なものがおすすめです。
使い方が難しいおもちゃの場合、結局親の補助が手伝うことになり子供が主体で遊べません。
使い方は単純で、後から自分でどんどん創造できるもののほうが結局長く遊べます。
これらのポイントをふまえた上で、おすすめのおもちゃをご紹介します。
実際我が家でも使って効果を感じているものばかりですので、よかったら参考にしてください。
定番知育おもちゃ3選
木製もじあそび(ひらがな積み木)
楽しく遊びながらひらがなも覚えられる、古くから愛される積み木です。
木でできていますので、手の感覚も養えます。
積み木、ドミノ倒し、ひらがなの学び、無限の遊び方ができるとっても秀逸なおもちゃです。
遊びのなかで気軽にひらがなの学びが取り入れられますので、ぜひ使ってみてください。
以下記事にて詳細に紹介していますので、よかったら参考にしてください。
ボーネルンド マグ・フォーマー ( MAGFORMERS )
世界中で楽しまれているマグフォーマー、磁石玩具の代表格です。
数学センスを育む図形遊びができ、知育要素が満載です。
磁石が組み込まれた四角や三角のパーツをベースに、辺をくっつけて立体ができあがります。
初めは平面の遊びから、どんどん立体へ発展していく様子をみて、発達を感じることができます。
最低30pcsあれば作れますが、100pcsぐらいあればより楽しめます。
後からも追加できますので、まずは基本セットから始めるとよいです。
レゴブロック
長年愛されるおもちゃといえばこちらのレゴブロック、知らない人はいない定番玩具です。
長年の歴史のなかで様々な工夫が重ねられており、いろんなシリーズが発売されています。
とにかく拡張パーツが多いので、工夫しだいでどんなものでも作れます。
夢中になって長時間遊んでくれます。
誤飲を防ぐため、サイズが大きくなったブロック(レゴ デュプロ)もありますので、1,2歳のうちはそちらを用意されてはいかがでしょう。
おわりに
お店に行くといろんなおもちゃがあって、どれを買えばいいのか悩んでしまいますよね。
我が家でもいろんなおもちゃを購入しました。
リブロック、ワミー、ラキュー、ピタゴラミング、おままごとセット、YAMAHAピアノ、木琴、ギター…ほかにもたくさん。
どれも楽しく使っていますが、やはりリピートして遊ぶのは今回紹介した3つです。
頑丈で壊れない、後からパーツの追加もできる、遊び方を工夫できる。
最初はお高いのですが、使う期間を考えるとコスパがよかったと思います。
できれば正規品を買われることをおすすめします。
長く使うものですので、安心できるものを与えてあげたいですね。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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