ストック必須!幼児ジュース「野菜生活100やさいとりんご」がおすすめ

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子育て

子育てをしていると重宝するのが、紙パックのジュースですよね。

持ち運びしやすく、お出かけにも便利。

かといってジュースをどんどん与えてしまうのも罪悪感があります。

子どもには少しでも安心・安全なものを口にして欲しいですよね。

そんな中我が家が愛用しているのは、野菜もしっかりとれる「野菜生活100やさいとりんご」です。

生後6か月ごろから飲めます。もちろん最初は薄めて下さいね!

野菜生活100は色んな種類がありますが、しまじろうパッケージが唯一おすすめです。

「野菜生活100やさいとりんご」おすすめポイントと残念な点

おすすめポイント①野菜汁の比率が高い

100%の内訳は、野菜汁70%、果実30%です。

幼児用の野菜・果実ミックスジュースの中で、野菜汁が70%というのはなかなかありません

幼児用でも一般的には50%というものが多いです。

よくスーパーに置いてある野菜生活100とも、野菜汁の比率が違います。

しまじろうのパッケージが一番野菜汁の割合が多いので、買い間違いにご注意ください。

おすすめポイント②国産100%

なんといっても国産100%というのは安心できるポイントです。

他社のものですと、アメリカ、アルゼンチンなど海外の原料が使われているものが大半です。

ちなみに原材料名表記は〈にんじん(国産)、トマト、ほうれん草、かぼちゃ、りんご〉となっています。

「にんじん以外の産地は??」と不安になられるかもしれませんが、ご安心ください。

食品表示義務の関係で、一番多い材料にのみ原産地が表示されていますが、他の材料についてもしっかり国産です。

おすすめポイント③容量がちょうどいい

内容量100mlです。

子どもが飲むのにちょうどよい量です。

やはりジュースなので、あまり飲みすぎては欲しくないところ。

おすすめポイント④賞味期限が長い

半年ほど賞味期限があります。

常温保存で長くストックできます。

残念な点①香料が入っている

風味を良くするために香料が入っています。

無香料だとなお嬉しかったのですが。

残念な点②製法が濃縮還元

こちらのジュースは濃縮還元です。(野菜・果実ミックスジュースは義務がないため、表記はされていません。)

というより、この世に出回っている大半のジュースが濃縮還元によって製造されています。

濃縮還元とは、濃縮した原料に新たに水分を加えて作った飲み物のことです。

 原料となる野菜・果実からジュースを搾汁した後、濃縮(水分を除く)し保管した濃縮原料に、再度水分を加え、元の濃度に戻す(還元)ことを「濃縮還元」といいます。

広く一般的に行なわれている濃縮法は「真空蒸発濃縮法」と呼ばれる方法で、減圧した装置内で果汁を加熱して水分を蒸発させる方法です。

カゴメ株式会社 > 野菜ジュースのホント! > 濃縮還元の野菜ジュースは栄養が少ないの? (kagome.co.jp)

原材料の濃縮することによって、輸送コストが下げられ安価で販売できることがメリットです。

しかし、加工中に食物繊維・ビタミンCなど成分が減少しています。

残念ながら、これを飲めば野菜はばっちり!と過信は禁物です。

まとめ

体調不良で食欲がないとき、野菜・果実ミックスジュースはとっても助かります。

ぐったりしていて食べないときでも、ジュースはごくごく飲んでくれるので安心します。

虫歯や、糖の取りすぎが心配なので、特別な時しかジュースを出さないようにしています。

その中で「野菜生活100やさいとりんご」は野菜の比率が多いので気に入っています。

スーパーではあまり見かけないので、ネットでまとめ買いして保管しています。

長持ちするので安心です。

他の幼児ジュースに比べても甘味が少ないです。

少しでも子どもたちにとって、良いものを選んであげたいですね。

コメント

5歳、3歳を子育て中の母です。絵本で心が育ってくれればと、毎日読み聞かせ中。絵本を中心に、育児・日常での”よかった”情報を発信してきます。
栄養士資格保有。投資歴10年。

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