【プールの日焼け対策】大人と違う?乳幼児のラッシュガード選びのポイントは?

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

子育て

毎日暑い!外にいるだけでも汗がじわっと出てくるこの季節。

保育園や幼稚園でもプール遊びが始まり、家族で屋外プールに遊びに行く機会も増えますね!

水遊びは楽しいものの、子どもの肌はとっても繊細。

うっかり日焼けして、肌が真っ赤になってしまうと大変です!

夏の日差しはあなどれません。

ラッシュガードを着用して、しっかり防御することをおすすめします。

大人とは違い、子どもの場合は安全性や着脱のしやすさも配慮したデザインを選ぶ必要があります。

今回は、乳幼児のラッシュガードに焦点をあてて選ぶ際のポイントをご紹介します。

  • 安全
  • 着脱のしやすさ
  • UV加工がしっかりされたもの

乳幼児向けラッシュガードの選び方

【UPF50+】紫外線カット素材を選ぶ

「UPF」はUVカットの世界基準です。

「UPF50+」はUVカット率が95%以上で、最高値となります。

具体的には、素肌状態で10分後に日焼けし始める状況なら、UPF50+の場合は8時間20分後に日焼けが始まるという意味です。

日本も温暖化によりどんどん夏の日差しがきつくなっています。

この指標を取り入れたラッシュガードを探してみてください。

長袖、首まで覆われたデザイン

しっかり紫外線からお肌を守るために、長袖で首まで覆われたデザインのラッシュガードをおすすめします。

見落とされがちな、首の対策もしっかりとってください。

特に、うなじは日差しを受けやすい部分です。

フードや襟紐はとっても危険

フードは首や頭部を守ってくれるので、紫外線対策の観点からは好ましいデザインです。

しかし、子どもにとっては思わぬ危険につながることがあります。

フードが思わぬところにひっかかり、転倒する。
首紐がひっぱられて首が締まる。

これらの事故は、一つ間違えれば命の危険にもつながります。

最近ではフードや首紐の危険性が認識され、保育園でも禁止されていることがほとんどです。

お子さんを危険から守るためにもこれらは避けて選んでくださいね。

ぴったりサイズを選ぶ

子どもの場合、すぐに大きくなるから…、と大き目サイズを選びがちです。

しかし、ラッシュガードの場合はぴったりサイズをおすすめします。

プールの場合、サイズの合っていないラッシュガードは水抵抗が大きくなります。
非常に動きにくく、危ないです。

子どもが嫌がることもあります。

ついつい大きめを…と考えがちですが、ぴったり合ったものを用意してください。

ファスナー付き

水に濡れると水着やラッシュガードは脱ぎにくくなりますよね。

ファスナーがあることで、着脱がずいぶん楽になります。

着脱のしやすさでは、オープンファスナーがいいです。
ただし、子どもにとってファスナーを閉じる作業は、難易度が高いです。

もしお子さんが自分でお着替えをしたがるタイプなら、胸元部分のみの止ファスナーがおすすめです。

このタイプだと、保育園でも先生の手を煩わせなくて済みます。

お子さんの発達度によってオープンファスナーか、止ファスナーか選ぶといいですね。

耐塩素加工があればベスト

プールで使用するなら、耐塩素加工がうたわれたものがおすすめです。

塩素消毒のプールの使用による生地の劣化を防いでくれます。

おすすめラッシュガード

こちらのラッシュガードは手までしっかり覆われています。
デザインも豊富で、お好みの1枚が見つかりそうです。

シンプルなものをお好みならこちら。
こちらも手まで覆われています。
Amazonでも評価が高いです。

ベビーにはこれ!とってもかわいいです。
フロントチャックで着脱も簡単。
アメリカのブランドなので、サイズ表記は日本製と違います。
3歳までサイズ展開しています。

おわりに

暑くなって子どもをプールに連れていく機会も増えました。

まだ3歳と1歳なので、膝までの浅いプールで遊ばせています。

親も日焼け防止対策をしないと大変なことになります。

おすすめはラッシュレギンスやラッシュトレンカです。

子どもより日差しにあたる部分が多い大人は、足までしっかり対策してくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

5歳、3歳を子育て中の母です。絵本で心が育ってくれればと、毎日読み聞かせ中。絵本を中心に、育児・日常での”よかった”情報を発信してきます。
栄養士資格保有。投資歴10年。

とこはるをフォローする
タイトルとURLをコピーしました