【おすすめ】赤ちゃんの部屋を真っ暗にしたい!遮光裏地カーテンなら迷わずこれ!

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子育て

こんな赤ちゃんの睡眠のお悩みはありませんか。

寝室に月や外灯の明かりがさして、夜なかなか寝付かない。
夏になると、朝日で朝早く目覚めてしまう。


赤ちゃんが快適に眠る環境を整えるためには、部屋が真っ暗の状態にしてあげることがベストです。

雨戸のない窓の場合、カーテンを閉めてもまだ明るい…といったお悩みは多いかと思います。

そんなとき気軽に対策できるのが、後付け裏地カーテンです。

今あるカーテンに簡単に取り付けできますので、賃貸の方にもおすすめです。

後付け裏地カーテンといっても色んな種類があります。

購入を検討される場合は、以下3つの機能がある商品をお勧めします。

後付け裏地カーテンに求める『機能』
  • 遮光1級(完全遮光)
  • 自由にサイズがカットができる
  • 洗える

上記を満たすカーテンがなかなか見つからなかったのですが、唯一Amazonで見つけたのがサンローズの遮光裏地カーテンです。

この裏地カーテン、我が家でも使っていますがほんとうに真っ暗になります
さらに夏の日差しもカットしてくれるので、部屋の温度も下がります。

遮光性はこんなに高いのに、生地は軽く取り扱いやすいのもうれしいポイントです。

こんな人におすすめ
  • カーテンは変えたくないが、遮光性をアップしたい
  • しっかり光をカットしてくれる遮光裏地カーテンを探している
  • 窓の大きさに合うよう自由にカットできる裏地カーテンが欲しい

サンローズ 遮光裏地カーテンの特徴

遮光1級

カーテンの裏地は色んな種類が発売されていますね。

サンローズのカーテンは裏面に『アクリル樹脂コーティング』が施してあります。

この『アクリル樹脂コーティング』ですが、完全1級遮光カーテンによく施してあるコーティングです。

コーティングカーテンの特徴
  1. 遮音性能が高い
  2. 断熱性能が高い
  3. 遮音性能が高い

あくまでカーテンですので、3.遮音性能については期待しすぎない方がよいです。

完全遮光カーテンをお探しの場合は、コーティングが施されているか確認するもの1つの基準になるかと思います。

ちなみに、夏によく出回るアルミ断熱カーテンですが、遮光性ないものが多いのでおすすめしません。
アルミ断熱カーテンは遮熱メインだと思ってください。

フリーカット

さらにこの製品の優れている点は、自由にカットできる素材であるということ!

窓の大きさに合わせて好きなようにカットができます。

『アクリル樹脂コーティング』が施されている後付け裏地カーテンは他にもありますが、フリーカットできる製品はなかなかありません。

既製サイズでは合わない場合も、この商品なら大丈夫です!

薄くて軽い

生地が薄くて軽いので、カーテンレールに負担がかかりません。

薄いので本当に遮光効果があるのか心配になるかもしれませんが、効果はしっかりあります。

洗える

もちろん洗えます。

洗う際はネットに入れて洗っています。

我が家でもカットして使っていますが、2年使用した現在でも大きなほつれはありません。

よく見ると少しカット面が毛羽立っている程度です。

取り付けが簡単

既存のフックに取り付けるだけなので、とても簡単です。

ピッチが合わない場合も、新しく穴をあけるこで対応できます。

後付けカーテンですので、既存のカーテンを一度取り外す必要があります。
その点は少し面倒に思われるかもしれません。

部屋を真っ暗にするために

カーテンボックスを取り付ける

カーテンからの光はほぼ完全にカットできますが、レールの隙間から漏れてくる光もあなどれません。

その場合は、カーテンボックスを取り付けてみてはいかがでしょうか。

上部の光をカットしてくれます。

マジックテープで留める

裏地カーテンの左右の隙間もしっかり防ぎたいですよね。

マジックテープで留めて、窓枠とカーテンをくっつけてしまうことをおすすめします。

隙間をなくすと更に光の差し込みを抑えてくれます。

おわりに

赤ちゃんや小さなお子さんの睡眠でお悩みの方、ほんとうにお辛いと思います。

私は一人目の出産後は、子どもの夜の睡眠にはとっても悩まされました。

そこでネントレに関する本をいくつか読みました。

カリスマナニー、ジーナ式ネントレは根強い人気がありますね。
別名、軍隊式ねんねトレーニングとも言われています(笑)

海外では主流の赤ちゃんのうちから別室で寝かしつけるトレーニング方法です。

日本とは文化・習慣が違うので受け入れにくい面もあります。

しかし、寝かしつけに関しての内容はとっても参考になるので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。

こちらはジーナ式のネントレの日本版といった感じです。

添い寝OKで寝かしつけのヒントを教えてくれます。

こちらも寝かしつけに関して、十分な情報を与えてくれます。

どの本も共通していたのは”乳幼児期は、睡眠時は部屋を真っ暗にすること”です。

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ夜も昼も理解していません。

お昼は明るく、夜は真っ暗にすることで眠りのリズムを整えることができるとのことです。

1人目で寝かしつけに苦労したぶん、2人目のときは退院後すぐから寝室は真っ暗な部屋にしました。

そのおかげもあってか、生後3ヶ月目には夜間ずっと寝るように。

部屋を暗くすることで、上の子の早朝覚醒も改善。

寝室を真っ暗にすることで睡眠の質が上がったことを実感しました

みなさんも寝室環境を整えてあげることで、眠りの質が向上するといいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

5歳、3歳を子育て中の母です。絵本で心が育ってくれればと、毎日読み聞かせ中。絵本を中心に、育児・日常での”よかった”情報を発信してきます。
栄養士資格保有。投資歴10年。

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