子育て世帯のふるさと納税ベストバイ|定番化した返礼品4選

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くらし

ふるさと納税を毎年続けています。最初はいろいろな返礼品に浮気しました。豪華なお肉、旬の果物、話題のもの……。

でも結局、たどり着いたのは地味な定番品でした。値段もあれこれ比較して、コスパのいいものを選び抜いた結果です。もともと調味料にはこだわりがあって、味には少しうるさいほうです。そんな我が家が「浮気して、結局これに戻った」ベストバイの返礼品を、正直に紹介します。

派手さはないけれど、生活に必要で、失敗が少ないものばかり。子育て中で、返礼品選びに時間をかけられない方の参考になればうれしいです。


我が家のベストバイ返礼品4選

① 本みりん(愛知県西尾市)

一番のお気に入りが、三河産の純米本みりんです。市販の「みりん風調味料」とは、実は別の種類の調味料。本みりんはもち米や米麹をじっくり熟成させて作るので、色が濃く、味に深みがあります。さらっとした市販品と使い比べると、違いがよくわかります。

本みりんは使う量が少なくて済むのも助かります。少し入れるだけで料理にコクが出るので、結果的に長持ちします。常温保存できて、腐る心配がないのも、まとめて届くふるさと納税と相性がいいところです。

② 有機醤油(兵庫県多可町)

醤油も、市販の一般的なものより味がしっかりしていて、深みがあります。普段使いでとにかく出番が多く、サラダのドレッシング、煮物、煮つけと、なんにでも使っています。

味が濃いぶん、少しの量でも料理がぐっとおいしくなります。使う量が少なくて済むので、長持ちするのもうれしいところです。とはいえ、一番使用頻度が高いのですぐストックがなくなってしまうので、3本ですと一年は持たないです。

③ お酢(香川県三豊市)

「特吟 仁尾酢」の一升瓶を頼んでいます。ツンとした酸味が少なく、まろやかな仕上がりのお酢です。おかげで子どもが食べるの料理にも使いやすく、どんな料理にも合わせやすいのが気に入っています。酢の物だけでなく、普段の炒め物や煮物にも気軽に使えます。

これも常温保存でき、瓶で重いぶん、配達で届くのが本当に助かります。

④ トイレットペーパー(静岡県富士市)

5倍巻きのトイレットペーパーです。1ロールに5倍分がぎゅっと凝縮されているので、持つとずっしり重いくらい。そのぶん長持ちします。

これが子育て中には本当に助かります。子どもって、とにかくトイレットペーパーをたくさん使うんです。ふわふわタイプや通常の巻きだと、あっという間になくなって、そのたびに買いに走ることに。5倍巻きなら交換の頻度がぐっと減るので、「また切れてる!」のストレスがありません。

かさばらず収納場所も取らないので、多めにストックしておけば災害時の備えにもなります。「防災用も兼ねて」という気持ちで多めに頼んでいます。

(番外)炭酸水(山梨県富士吉田市)

無糖の強炭酸水を1ケース頼んでいます。夏はこれ1本ですっきりできて、常備しておくと重宝します。重いものが届くありがたさは、他の返礼品と同じです。

お水やお茶などもいいですね。


正直、失敗もありました(生鮮食品)

毎年いろいろ試した中で、我が家に合わなかったのが生鮮食品です。お肉、お魚、米粉、果物などを頼んでみましたが、共通して困ったことがありました。

まず、量が多くて置き場所に困ること。冷凍庫がすぐいっぱいになり、「早く消費しなきゃ」と焦ってしまいます。そして品質にばらつきがあること。もちろん当たりのときもあるのですが、個体差が大きく、「今回はいまいちだったな」ということも。

生鮮食品は魅力的に見えますが、保存スペースが限られていると、かえってストレスになりました。ここは家庭の環境によるので、冷凍庫に余裕がある方なら話は別だと思います。


結論:長く使う「消耗品」がベスト

何年も試してたどり着いた結論はシンプルです。常温で長く保存できて、絶対に使い切る消耗品が、我が家にはいちばん合っていました。

調味料(みりん・醤油・酢)、トイレットペーパー、炭酸水。どれも派手さはありませんが、生活に必ず必要で、届いて困ることがありません。重いものやかさばるものを玄関先まで届けてもらえるのも、地味に大きなメリットです。

子育て中は、子どもの相手をしながら重い荷物を運んで、なんてとても無理です。こういったものこそふるさと納税をしっかり活用して楽しつつお得に楽しみたいですね。

値段も比較して、コスパで納得したものばかり。これが今の我が家のベストバイです。価格や内容量は多少変わることもあると思いますが、今のところ十分満足しているので、当分は見直すつもりはありません。


サイトはYahoo!ふるさと納税に落ち着いた話

ふるさと納税のサイトは、実はあちこち登録しました(ふるなび、さとふる、さのちょくなど)。でも、サイトごとにポイントをもらっても使い忘れてしまったり、ポイント制度が毎年変わったりして、管理しきれなくなりました。

我が家は、普段から使い慣れていて管理しやすいYahoo!ふるさと納税に落ち着きました。扱っている返礼品もサイトによって違うので、いろいろ見比べた結果です。これは完全に「自分が管理しやすいかどうか」なので、使い慣れたサイトを1つ決めるのがおすすめ、というくらいの話です。

※2025年10月から、ふるさと納税サイト側での寄付に対するポイント付与は行われなくなりました。サイト選びは「ポイントの多さ」ではなく「使いやすさ・返礼品の品揃え」で選ぶ時代になっています。


はじめての方へ:仕組みと注意点(かんたんに)

ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすると、自己負担2,000円を除いた金額が所得税・住民税から控除され、お礼として返礼品がもらえる制度です。

いくつか知っておきたいポイントがあります。

  • 控除には上限があります。年収や家族構成によって上限額が変わり、超えた分は自己負担になります。寄付前に、各ポータルサイトのシミュレーションで自分の上限額を確認しておくと安心です。
  • 控除を受けるには手続きが必要です。確定申告をするか、「ワンストップ特例制度」を使います。ワンストップ特例は寄付先が5自治体以内なら確定申告不要ですが、6自治体以上に寄付した場合は確定申告が必要です。
  • 制度のルールは年によって変わります(近年もポイント付与の廃止や返礼品基準の見直しがありました)。最新の正確な情報は、総務省のふるさと納税ポータルサイトや、お住まいの自治体、利用するサイトで必ず確認してください

制度の細かい判断は、専門の情報や自治体にご確認くださいね。


まとめ

ふるさと納税は、毎年いろいろ試すのも楽しいですが、我が家は「長く使う消耗品」に落ち着きました。みりん・醤油・酢・トイレットペーパー・炭酸水。どれも生活に必要で、届いて困らないものばかりです。

生鮮食品で失敗した経験も含めて、これから始める方の参考になればうれしいです。

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小学生と未就学児の2児の母。読み聞かせ歴7年。栄養士。絵本で心が育ってくれればと、毎日読み聞かせ中。絵本を中心に、育児・日常での”よかった”情報を発信してきます。

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